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ブリスター包装機とは

ブリスター包装機とは、プラスチックを加熱成形して容器を作り、その中に包装する商品を入れ、紙、アルミ、プラスチックシートなどで蓋をして、接着または熱シールで密閉する機械。

商品を密閉することで、熱・湿気への耐久性、酸素や湿度の遮断、偽装防止など、様々なメリットが得られ、医療・化粧品・食品・生活用品など様々な業界で重宝されている包装機です。

ブリスター包装ってどういう意味?

ブリスター(Blister)は英語で「水ぶくれ」を意味しており、商品に合わせて形状を変化させて包装されている形から、ブリスターと呼ばれ始めたのでしょう。

このブリスター包装は容器と蓋の2種類で構成されており、使用する素材や蓋の仕方で様々な種類があります。

ブリスター包装の種類

スライドブリスターパック

スライドブリスターパックのイメージ画像
引用元HP:ムラヤマ包装公式HP
https://murayama-pack.com/ji-pack.html

スライドブリスターは、プラスチック形成部分にベロをつくり、それを折り曲げることで台紙を固定させる方法。

密閉性は低いため、日用品などによく使われるパック方式。密閉性の低さから中の商品が盗難されてしまう恐れもあるため、ホチキス留めやセロテープで留めるなどの処理も必要となってきます。

熱圧着ブリスターパック

熱圧着ブリスターパックのイメージ画像
引用元HP:大阪プランナー公式HP
https://www.osaka-planner.com/works/hot-pressure-brevastripac/

成形したクリアカバーに商品を収納し、台紙やトップシールを熱圧着しパックする一体型の包装。

熱圧着のため、一度包装してしまうと商品の入れ替えなどはできませんが、密閉性も高く商品を清潔に保つことができます。

日用品・お菓子・化粧品など多くのパッケージに利用されています。

シェルパック(二つ折りブリスター)

シェルパック(二つ折りブリスター)のイメージ画像
引用元HP:シンワパックス公式HP
https://www.shinwapax.co.jp/package

プラスチックシートの底辺を境に二つ折りにして、双方の凹凸を併せて商品を梱包するのが二つ折りブリスターで シェルパックと呼ばれることもあります。

商品が取り出しやすく、化粧品や事務用品、生活用品の包装によく使用されています。

トリプルパック(三つ折りブリスター)

トリプルパック(三つ折りブリスター)のイメージ画像
引用元HP:MY YARD公式HP
https://myyardtech.com/jp/【formart-応用例】21-三つ折りのクラムシェルブリスタ/

プラスチックシートを三つ折りした包装で、立てて商品を陳列する場合などに使うスタンド式のパッケージとして使用されます。

どの方向からも商品が見やすいという特長があるため、ディスプレイを兼ねたパッケージとして人気があり、おもちゃからフィギュア、化粧品など数多くの商品のパッケージに採用されています。